外装塗装でマイホームを元気に長持ちさせる方法

断滅効果と遮熱効果

家の外壁をすべて塗り替える場合、約100万円が相場と言われています。
具体的な例を挙げると、延床面積30坪~45坪で壁の面積が100から150平方メートルの2階建ての住宅の場合です。
塗料はシリコン系やウレタン系の塗料で塗装した場合の金額は約95万円です。
断熱などの効果がある塗料を選べば、更に値段は上がります。
耐用年数が長い、高級な塗料を使えば、長い期間塗り替えをしないで済みますが、もちろん価格は高くなります。
逆に耐用年数が短い塗料を使えば、その時1回の価格は抑えられますが、早いサイクルで塗り替えをしなければなりません。
最近は、耐久性と価格のバランスの取れた、シリコン系塗料やウレタン系塗料を選ぶ場合が多いです。

日本にはもともと、外壁塗装という考え方はありませんでした。
外壁塗装の文化が根付いたのは、明治維新以降、西洋の建物が日本に入ってきたときに、塗装技術も一緒に伝わってきました。
その当時の塗料は使いづらいものでしたが、新しいものが開発されていき、現代のような塗料になりました。
モルタルの外壁が流行った時期がありましたが、モルタルはよくひび割れが発生していました。
それを塗り替えようとしてアクリル弾性樹脂が使用されました。
現在、塗料はシリコン樹脂、ウレタン樹脂、フッ素加工と、進化してきています。
モルタルをシリコン樹脂塗料やフッ素加工にリフォームすると、費用は高くなります。
しかし、耐用年数で見ると、長くなるので長い目で見るとそちらのほうがいいかもしれません。

コンクリートの建物